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「えーっと…。」
私は肯定も否定もせずだまりこむ。
すると先生の顔がみるみる怖くなっていった。
「なんかまこ、むかつく!」
えぇ!
なんでむかつくのぉ!!
私、なんかしたっけ?
あたふたしてると先生がベッドに腰かけて私を見てきた。
「な、なんですか?」
「まこは…………
俺が好きじゃないの?」
「………*△!%?///」
な、何いってんだ、この人は。
「ね、違うの?
あの告白は嘘だったの?」
……………。
嘘なんかじゃない。
三上先生のことは好きだ
だからうなずけるはずなのに…
体が動かない。
しばらく無言が続く。
「ノーコメントか。」
三上先生はそう言って悲しそうに笑った
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