1265人が本棚に入れています
本棚に追加
/159ページ
「はっ?…えっ?
えぇえぇぇ!////」
さらりと言う私に顔を真っ赤にする先輩
意外と純情なのかな?
かわいい…!
「あれ、図星だ」
さっきの仕返しをしてやる
「まぁね…
言わないでよ!
別に雄也の邪魔するつもりはないし、ただ好きなだけだから」
「はい。
先輩がそのつもりなら私はなにも言いませんよ」
「ありがとう」
それから二人で恋バナ
先輩は三上先生のことを親身になって聞いてくれて、会話に花が咲く
そして、
バスに戻る時間になったとき先輩は頑張れ、とエールをおくってくれた
よーし、今度こそ三上先生と話すんだから!
私は力を入れてバスの座席へと戻った
最初のコメントを投稿しよう!