苦いキス

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「はっ?…えっ? えぇえぇぇ!////」 さらりと言う私に顔を真っ赤にする先輩 意外と純情なのかな? かわいい…! 「あれ、図星だ」 さっきの仕返しをしてやる 「まぁね… 言わないでよ! 別に雄也の邪魔するつもりはないし、ただ好きなだけだから」 「はい。 先輩がそのつもりなら私はなにも言いませんよ」 「ありがとう」 それから二人で恋バナ 先輩は三上先生のことを親身になって聞いてくれて、会話に花が咲く そして、 バスに戻る時間になったとき先輩は頑張れ、とエールをおくってくれた よーし、今度こそ三上先生と話すんだから! 私は力を入れてバスの座席へと戻った
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