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「あぁ疲れた。」
オレの名は山本幸貴。
背は割と高めの178。若干痩せ型だが筋肉質など体。顔は中の中…よくある顔だ
今部活が終わり帰っているところである。
「ちょっとあそこのコンビニで肉まんでも買うか」
そう言ったのは親友の宮本晃
背は少し低めの165。しかし容姿は周りの女の子が振り返ってしまうくらいの美男子。しかし残念なことに本人にその自覚はなく今まで彼女ができたことはなかった
俺達は同じ剣道部の大親友である
オレは全国でもトップクラスの剣士なのだが晃はそこそこだった
しかし晃は全国模試で1位を取った天才的頭脳の持ち主でもある。
俺達は防具袋と竹刀をおきコンビニで肉まんを買った
そして俺達がコンビニで肉まんを買って帰りながら一口食べると突然俺達をまばゆい光が包みこみ俺達はその場から忽然と姿を消してしまった。
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