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その頃から親父は俺にたいしてあきらかに敵意持っていた。
晩飯は父、母、姉の三人だけで先に食べてみんなが食べ終わった頃に馬鹿でかい声で
父「たかー、晩飯やーはよ来んかー」
たか「はーい、今行く。」
ゆっくりダイニングに向かい扉を開ける。俺が入って来たと同時に慌てて自分の部屋に戻って行く姉。
たか「そういや最近姉ちゃんとしゃべってないなぁ」
そんな事を考えながら食卓に座って残飯を食べる。「もう慣れた」と自分では思ってたけどそん時は自然と涙が出てしまった。
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