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迅「うん!大胆わかったかな!…さてと出るか……」
迅が部屋からでるとリリアが飛び付いて来た!
リリアを危なげなくキャッチすると迅とリリアはキスをした
リ「お帰り!迅!」
迅「ただいまリリア!」
迅「そうだ義父さんお願いがあるんだ!」
ア「ほぅ…なんだ言ってみてくれ」
迅「今から魔力解放をしたい!」
リ「そんなに急がなくても明日でいいんじゃない?」
ア「リリアの言う通りだ!そんなに焦る必要はない!」
迅「いや!これは俺の我が儘だ!……俺は多分人より魔力の量が多い」
リ「なんでそんな事いえるの?」
迅「まずは俺の身体能力だ…これは多分魔力が多すぎて知らない間に身体に影響を及ぼしていたんだと思う!」
迅「まあそういう事だから義父さん魔力解放してくれ!」
ア「わかった!ついて来なさい!」
迅達が着いた場所は屋敷の地下だった…
迅「なぁ義父さんなんでこんなところきたんだ?」
ア「それは迅君の魔力が強すぎても屋敷に影響が無いようにするためだ!ここは魔力を外に漏らさない様になってるからね!」
迅「わかった!じゃあはじめましてくれ!」
ア「じゃあ背中に魔力を流すからな!魔力を辿って行くと袋みたいなものがあるからそれを破る感じだよ!」
迅(暖かいこれが魔力か…あったこれを破る様にして…)
迅「義父さん俺の周りに結界張って!」
ア「わかった!《全知全能の神ゼウスの名の元に我らを守る絶対の守護璧を造らん“絶対守護領域"》」
迅は自分の周りに結界が張られたのを確認すると袋を破った……
その瞬間迅から異常な魔力が溢れ出した…
ア(くっこれ程とは…このままだと結界がもたん…)
ア「迅君早く魔力をしまって!」
迅は慌てて魔力をしまった…それを確認してアルビスは結界を解いた!
リ「迅!凄い魔力だよ!やっぱり迅は凄いね!」
迅「ありがとうリリア」チュッ
リ(/////)
マ「あらあら、ラブラブねぇ~♪」
ア「迅君次は魔力量を調べるよ!」
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