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そう言ってアルビスは水晶を持って来た
ア「この水晶に魔力を込めてくれ!」
迅「わかった!」
そう言って迅が少し魔力を流すと…
パリーン
水晶が内側からあっという間に砕け散った…
ア「この水晶は10億まで測れて全帝様でも割れないのに…」
迅「あれ?まだ全然込めてないんだけど…」
マ・ア「!!!!」
マ「じっ、迅君!今何割くらい魔力を込めたの?」
迅「まぁ3割くらいかな…」
ア「ま、まぁ気を取り直して次は属性を調べよう!」
アルビスはさっきの水晶より一回り小さい水晶を持って来た
ア「この水晶に少し魔力を込めてくれ!
魔力を込めると色が変るから、その色で属性がわかるから!
ちなみに、赤色が火、青色が水、緑色が風、黄色が雷、茶色が土、白色が光、黒が闇だよ!
ちなみに今は滅んだ古代属性と言われる太陽属性と月属性があるそのほかに神属性という神の属性があるらしい!
神属性は古代属性以外全て使えて神属性しか使えない魔法があるらしい」
迅「成る程!
じゃあやるか!」
そう言って少し魔力を流すと水晶の色が変わった、その色は
金、銀、銅だった!
迅「義父さんこの色は何属性なんだ?」
ア「多分迅君の属性は、神、月、太陽だ」
リ「すっごぉい!!
流石迅だね!」
迅「ありがとうリリア」ニコッ
リ「うっ、うん//」ニコッ
迅「可愛い」ギュッ
迅とリリアがピンクオーラを放っていると
ア「そろそろいいかな迅君!」
迅「あっ!ごめん義父さん!」
ア「これから迅君には全属性の魔法を覚えて貰う!
そしてギルドに登録して貰う!」
迅「わかった!
リリア、魔法の練習よろしくな!」
リ「うん!任せて!」
マ「じゃあ今日は此処までにして続きは明日にしましょう!」
迅「そうだね義母さん」
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