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リ「迅!着いたよ!」
迅は放心状態だった!
何故なら今リリアが入ろうとしているのはどこぞの国の城かと思うくらいにでかい屋敷だったからだ!
リ「迅早く!」
迅「あっあぁ悪い!」
リリア「まずお父様とお母様にあってもらうけどいい?」
迅「あぁ別にいいぞ!」ニコッ
リリア(/////)
リリアの顔がボンッと効果音をたてそうなくらい真っ赤になった!
リリア「じゃあ行こう」
屋敷を移動中
迅「なぁリリアって貴族かなんかか?」
リ「ううん!私は王族だよ!父はこの国の国王です!」
迅「じゃあリリアって王女様?」
リ「そうだよ~!…着いたよ!行くよ!」
迅「あぁ」
リリアはでかい扉を開けた!
リリア「お父さん、お母さん今帰ったよ!」
父「お帰りリリア、その隣にいる方は誰かな?」
迅「はじめまして東條迅です!」
リ「迅は私の命の恩人だよ!」
母「リリア!一体何があったのか説明してちょうだい!」
リリアは魔の森であった事をすべて話した!
父「そうか…リリアを助けてくれてありがとう!」
母「本当にありがとうね!」
迅「いえ!危ない人を助けるのは当然ですから!」
父「そうか…ありがとう!自己紹介がまだだったな!私の名前はアルビス・キングダムだ!よろしく!」
母「私はマリア・キングダムよ!よろしく!」
迅(なんか王のイメージが変わったな~)
迅「よろしくお願いします!」
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