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たとえば君に
私のキモチを伝えたら
君はどんな反応するだろう
でもね きっとコタエは知っている
君は最初びっくりするだろう
次にうつむきあやまるのかな
だけど…そばに居たい
それだけなのに伝えたところで
きっと
「君の隣は寂しいんだね」
それでもきみのそばに居させてよ
だけどね私
君のキモチ気づいている
さみしくて… くるしくて…
そんな 私のキモチ知ってる?
君が思う人がうらやましい
きっと
「君の隣は暖かいんだね」
私を君のそばに居させてよ
君がいればどんな事だって
忘れられる
君の思う あの人のように愛されたい
抑えることができず はきだしてしまいそうに
向かってくる何かを避けようと悪足掻き
身体中が震えてゆれてる
あたまも何もかもが寂しくてしょうがないんだ
私を思う君がほしい
そう
『君は温もりで溢れている』
君が好きな僕
それでも きっと
「君の隣は寂しいんだね」
だから さよなら
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