俺の妹がこんなに可愛いわけがない!

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「チュンチュン」 鳥が囀る音がした。 キリノ「...ゃん..にいちゃん.お兄ちゃん!!起きなさい!何時だと思ってるの?」 キョウスケ「う..ん?」 「!!」 なんで桐乃が俺の部屋に 居るんだ? キリノ「もう、ボケーとしてないで、早く起きてよぉ。今日は私が朝ご飯、作ったんだから//」 キョウスケ「どうゆう風の吹き回しだ?」 俺は起きたばっかりで、 何も分からないでいた。 キリノ「ひどい!いつも私、朝ご飯とか選択ものとかしてるじゃん。」 は? 桐乃はこう言う事はしない。 「ガシッ」 俺は桐乃の腕を掴んだ。 キョウスケ「お前、本当に桐乃か!?」 キリノ「えっ!私だよ!本当に私!」 キョウスケ「いや、違うね!だってなぁ、俺の妹がこんなに可愛ぃ...」
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