~missionONE~坂場暗殺

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~missionONE~坂場暗殺

金曜 《ジャック》 「青い空白い雲 そして、このうまい棒」 《エース》 「雲1つもねえぞ」 《アーク》 「あっメールだ。」 《ノア(メール)》 「授業が終わったら何時もの 場所に全員来てください」 《アーク》 「お前ら~ 今日いつもの場所に集合だとよ。」 《エース》 「それ言う役普通俺だろ? リーダ~だし」 チャイムがなった。 《シャノン》 「終わった。やったー 明日から休みだ!」 《エース》 「なぁ俺だよな リーダ~俺だろ? なんか自信なくしてきた。」 《ジャック》 「うまい棒のストックがない! このままじゃ死ぬ…」 《アーク》 「エースお前は 間違えなくリーダーだ。 ジャックうまい棒ぐらい 買ってやる。…(てか自分で買えよ)」 落ちていた 二人のテンションが上がった。 そして、ホームルームが終り 四人は、ノアの待つ 何時もの場所にむかった。 《ジャック》 「うまい棒 買ってもらっちゃったよ! 俺感動~!」 《アーク》 「エース、シャノンを呼んでくれ。」 《エース》 「おーい国語0点ー」 《シャノン》 「聞こえな~い。」 《エース》 「聞こえてるよな、今返事したぞ。」 《シャノン》 「心の声じゃね? なに?僕が0点?まっさかぁ? この僕が?いやいやいや… 有り得ない有り得ない」 《エース》 「だから…声に出てんぞ」 「アークが呼んでる」 《シャノン》 「アークなに?」 《アーク》 「お前いつもヘッドフォンしてるけど なに聞いてんだ?」 《シャノン》 「秘密だよ」 いつもの場所に着いた すでに、ノアが待っていた。 《エース》 「ノアさんどうしたんですか?その傷」 ノアの頬には、切り傷があった 《ノア》 「これは、問題ありません。」 ノアの横にスーツを着た サングラスの男が倒れていた 《ノア》 「では本題に入ります。」 ホントは気になるエース達だが 《ノア以外》 「イェッサー大佐」 敬礼した。 ノアが忘れていたかのように言った 《ノア》 「あぁ、横に倒れているのは シークタワーの社員です 今回の私達の目標であり敵です…」 《アーク》 「おもしれぇ、で? 今回の依頼はその シークタワーをどうすんの?」 《ノア》 「シークタワーの社員一人を 殺します。」
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