~missionONE~坂場暗殺

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《シャノン》 「人殺しは…駄目だよ!」 《ノア》 「その一人は もはや人間じゃありませんよ…」 《エース》 「何だ?また猫か?…」 《アーク》 「エース…スベってるぞ…」 《ノア》 「強いて言うなら超人ですかねぇ…」 《ノア以外》 「超人!?」 《エース》 「超人って字…人…入ってんだけど」 《ノア》 「どうします? 抜けてもいいんですよ? 報酬は高いですが 命の危険もともないますし」 《シャノン》 「皆がやるなら僕もやるよ! 一人でも抜けたら SA5じゃなくなるもんね!」 《ジャック》 「そうだな」 《エース》 「だよねぇ~」 《アーク》 「で?そのシークタワーとやらの 内部はどうなってるんだ?」 《ノア》 「まぁそう焦らないで」 「まず 私達の目的は二つある。 第一目標は シークタワー社長であり ボスである坂場 才次郎を 殺すこと。 次に シークタワーの破壊だ。 そしてシークタワーを 守ってるやつら約1000人 タワーは11階中の何人かは 超人です…」 《アーク》 「約1000人だと!ふざけるな! なんだその依頼!もしかして あいつの持って来た依頼か?! そうなのか?!」 あいつとは、情報屋スクリューである 《シャノン》 「まぁまぁ」 《ノア》 「違いますよ…彼ではありません…」 《エース》 「アーク、作戦できたか?」 《アーク》 「うっせ~クセで作っちまうんだよ… 今回の依頼は俺も行く!」 《エース》 「なんで? 目立ちたかったなら言えよぉ~!」 《アーク》 「違うわ! 今回の依頼は深夜0:00から 早朝5:00までが勝負だ 五時間しかない。」 《シャノン》 「で?作戦は?」 《アーク》 「聞け0点」 ガーン! 《シャノン》 「えっ?あのこ皆の前でバラしたよ~」 《エース》 「大丈夫皆しってる。」 《シャノン》 「そうか!じゃあいいゃ。」 《ジャック》 「いいのかよ。」 《アーク》 「となりに、廃墟の 6階建てのビルがある そのビルからワイヤーを投げ入れ 向こうにわたる。 こうすれば一階から上がらなくて済み 体力も温存できる 他の策は随時伝える。」 《エース》 「流石アーク!」 《ノア》 「明日深夜0時 シークタワー隣のビルに集合ですね」 《エース》 「よし!解散!」
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