~missionONE~坂場暗殺

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《エース》 「シャノン?55×55=」 《シャノン》 「ん~、分かんない。」 《エース》 「よし、シャノンだ。」 この本人確認の仕方は普通なら失礼 エースとシャノンは 階段を見つけた。 そして、上に向かうため 階段を上っていった。 《シャノン》 「たっかいねぇ~」 《エース》 「お前最初からとばしすぎだぞ」 そのころ隣のビルでは、 《アーク》 「一番少ない時に 侵入したつもりだったのに!」 三人は、戦っていた。 《ジャック》 「ラスト!」 最後の一人をジャックが蹴り倒した。 ゾロゾロ しかし、後から後から出てくる。 《ノア》 「キリがないですねぇ。」 《アーク》 「こっからハシゴまで 距離がありすぎる」 下へ向かうための梯子は一番端 アーク達が居るのはその反対側だった 《ノア》 「ここは私にまかせて。」 ノアが、動いた次の瞬間 タワー社員が三人 血を吐いて倒れた。 《アーク》 「すまねぇ!ノアさん」 恐るべしノアの強さ 《ジャック》 「殺しちゃ駄目だよ!」 《ノア》 「気絶してるだけですよ。」 ノアは、戦闘を始めた。 《ジャック》 「早く追い付かなきゃ!」 …五分後 シークタワー1階 《アーク》 「敵が多いぜ… あんたの持ってきた依頼も ろくなもんじゃねえ!」 そう言いながらアークは シークタワー社員を殴った。 ジャックはプライドを頭に乗せて シークタワー社員と戦っていた。 その頃エースとシャノン 《シャノン》 「高すぎるよ~!」 バテ気味 《エース》 「うっせ!テメーだけ カッコつけやがって。ん?」 ソコには、金髪で眼が沈んでいる マフラーをした青年が立っていた。 「ブラッド!」 エースは一目見て何者かを見抜いた 「テメー!シークタワーの社員と 手ぇ組みやがったのか!💢」 《ブラット》 「俺は元々仲間でも 何でもない。そもそも 中学生の時から シークタワーの社員なんだよ。」 《エース》 「それが本当なら …容赦しない!」 《ブラット》 「嘘もホントもない これが真実だ。」
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