~missionZERO~超人水奪還

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《シャノン》 「エースゥ~今日は何すんの?」 《エース》 「ジャックが集まれって…言ってた」 《ジャック》 「諸君!…まぁ俺たちの仕事は、 依頼者の依頼を叶える事だよな! それ以上でもそれ以下でもないよな! と言うわけで、依頼の発表」 ……一時間後 《ノア》 「貴方の持ってくる依頼は… ろくなものがないですね(笑)」 《アーク》 「またヤバイ集団がかかわってんのかよ」《ジャック》 「まてよ!俺達の方がヤバイ集団だろ!」 《エース》 「で…思い付いたか?いい作戦。」 《アーク》 「…あぁ。」 《ジャック》 「よし!」 とガッツポーズをとった。 《エース》 「で?いい作戦は?」 《アーク》 「ジャックとエースは表から、 表には通常は二人のガードマンがいる 今のジャックの話からいくと、 地下一階には六人のマフィアと 、一人のボス でも、そこにはあれはない 在るのは鍵かなんかだ。」 シャノンがムクッと立ち上がった 《シャノン》 「全員倒しゃいいんでしょ?!」 《アーク》 「まて、そりゃダメだ!つうか無理…」 するとノアが話し始めた 《ノア》 「あれでは分かりずらいので 「X」とでも置きましょう。」 ※Xとは、今回の奪還品 「私達が奪還する「X」は、裏の世界では スペシャルヒューマンウォーター と呼ばれ、今はもう 少ししか残されていない貴重な水で、 それがあのビルの中にあると言うことは 警備は普通の人じゃない、 と言うわけです。 分かってもらえましたか?」 シャノンは泣きながら答えた 《シャノン》 「分かりませぇ~ん」 エースがバカにした顔で一言 《エース》 「こぃつバカだから許してあげて…。」 アークがまちくたびれて聞いた 《アーク》 「続きいいか?」 《全員》 「どうぞ!」 《アーク》 「99%地下二階に「X」があるはずだ。」 「地下二階にいくエレベーターは、 一回地下一階を通らなければならない でも一つだけ方法がある……… 俺とバカはモニターで指示をおくる、 ノアさんは先に行って エレベーターにカメラをつけてくれ」 《シャノン》 「ねぇ~ア~ク~僕もいきたいよ~」 アークは顔でダメを表現した。
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