~missionZERO~超人水奪還

4/11

134人が本棚に入れています
本棚に追加
/265ページ
《シャノン》 「切ってるぅ~! みんなぁサヨゥなら~」 泣きながら叫んだ。 《エース、ジャック》 「シャノン!ノアさん!」 シャノンとノアは 暗闇の中へ落ちていった。 …二分後シャノンとノア 《アーク(無線)》 「その通気孔を通って侵入しろ」 《ノア》 「シャノン君コッチです。」 シャノンは涙も枯れていた 《シャノン》 「あぁ~じぬがどおもっだ! (死ぬかと思った!)」 その頃地下一階 《マフィアA》 「ボス!誰も乗ってません!」 《ボス》 「そんなはずはない!!探せ!」 《エース(無線)》 「コチラエース! ボタンも、押すに押せないんで 今からB1階に侵入する!」 《アーク(無線)》 「了解」 エースは、マフィアの頭に 蹴りを入れながら着地そして、 膝げりをし地下一階に侵入した。 《マフィアB》 「何だ?!なにもんだ!」 ジャックが上から降りてきた 《ジャック》 「SA2かな、二人だし。」 《ボス》 「まあいい野郎共…行け!」 《ジャック》 「アークの言ってた通り、ジャスト」 《エース》 「六人ってかぁ?」 その頃地下二階通気孔 《アーク(無線)》 「次、そこ右だ」 《シャノン(無線)》 「了解」 《アーク》 「シャノンがトランシーバー持ってんのか?」《シャノン(無線)》 「うん。ダッテノアさん急に 行動にうつすんだもん。怖い。」 《アーク(無線)》 「俺はどちらが持っても不安だ。」 《シャノン》 「ここ、せま!」 エースとジャックは戦っていた。 《マフィアC》 「ガキがなんの用だァ!?」 するとエースは一言 《エース》 「うっせー!」 と言いながら 軽くマフィアの顔面を殴った。 そしてそのマフィアが持っていた 鉄パイプをつかんだ 後ろで銃声が聞こえる バン!バン!バン!! ジャックは発砲してくるマフィア相手に 一歩も退かず近づいていった そしてマフィアの顔面を殴って 銃を取り上げ、弾を全て捨て 銃を後ろにポイッと投げた。 すると次のマフィアが、 巨大な鉄球を振り回し 物凄い勢いで投げた。 ドス!ミシミシ!という音が聞こえた それは、なんと ジャックの脇腹に クリティカルヒットした音だった。 《エース》 「ジャック!」 叫びとともにエースの目の色が変わった。
/265ページ

最初のコメントを投稿しよう!

134人が本棚に入れています
本棚に追加