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?「おー起きてたか。」
俺は頭の思考がしばらく停止した。
そこにいたのは・・・
俺「キョン、朝っぱらからどうしたんだ?」
キョン「どうしたもなにも、この間連絡したろ?ハルヒたちとみんなで謎や不思議を探しにいくっていったろ?」
俺(頼むから俺がこっちに来る前の話題をださないでくれ。)
俺「あぁーそうだったな。スマン忘れてた。」
キョン「おい、しっかりしてくれよ?俺の周りに普通の友達はおまえぐらいしかいないんだから。」
俺(悪い、俺は不死身で金持ちみたいだ。)
俺「わかったわかった。今度からちゃんと覚えておくよ。でもハルヒたちのとこへいく前にちょっと寄り道していいか?朝飯まだなんだよ。」
キョン「そんなこったろうと思ったよ。ほら。」
キョンは俺の前にコンビニの袋をだした。
キョン「差し入れだ。」
俺「お、さんきゅ。悪いな。」
キョン「いや、ハルヒに付き合わせてんだ。これぐらいかまわん。」
俺「そぅか?んじゃ遠慮なくいただくぞ。」
俺は差し入れのおにぎり、お茶をすぐにたいらげると、キョンと共に部屋をでた。
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