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俺「ふーん、これがそうなのか」
そこにあるのは今世界で注目されているマシン。
異空間創造マシンである。
このマシンは自分の思い描いた世界を作れるというすぐれものだ。
ヒロはマシンに近づいて画面をみた。
そこには様々な体験ができるようにいろんなアニメなどのタイトル一覧があった。
俺「ふーん、結構懐かしいのもあるなぁ。お、スレイヤーズとか懐かしいねぇ。最近のは、ハヤテとからき☆すたとかか。つまり今までに放映されたアニメ全部あるんだなあ。」
アニメの他にも漫画、ゲームなどもあった。
俺「すげー東方とかの同人系まであるのか。なんでもありだな。」
ちなみに、余談だがこの時代のコンピューターは喋る。
コ「オスキナモノヲセンタクシテクダサイ」
俺「ん、ちょっとまってよ。さーてどうするかなぁ。」
はっきり言って種類が多すぎて困る。
俺「うーん、ここは無難?にハヤテのごとくにでもしようかな」
俺はコンピューターを設定してスイッチを押そうとした。
・・・その時
バチッバチッ!!
手に静電気のようなものが走った。
俺「いってー、なんだいまのは?」
コ「ソレデハ、シミュレーションヲハジメマス」
俺「お、コンピューター大丈夫か?」
そして俺の意識は遠退いていった
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