独り言

星の価値について考える

スター、本来なら自分が良いと思った作品に投げる為の物。

読者から面白いと評価されれば星は増え、そうでなければ一向に増えないはずの代物。
だからこそ一つでも多くの星を得るために、推敲を重ねより良いモノを生み出そうと努力し、そうして得た星には至上の価値があると思う。

あくまでも本来なら、の話。

ところが今や星に価値などない。
スター相互？スター大放出？
そんな事で星を得てなんになる？

正直な話、私もスターは欲しい。
でも、お情けやお恵みで得た星なんぞ何の価値もない。私はそう思う。

綺麗事だと言われようが強がりだと笑われようが、私は私の信念を貫く。