告白
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まだ ドキドキしてる胸を押さえながら 君が出て行ったドアを見つめてると 頬に伝う涙 袖口で拭き取るのに 次から次から流れ落ちてくる。 僕は その場に崩れるように座り込むと 声を押し殺して泣いた。 この泣き声を ヒョクチェに聞かせちゃいけない。 溢れ出る涙と一緒に 僕の想いも流せたら 楽なのに…
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