~♯01~

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唯花「ゴメ~ン」 大翔「何してんだよ…」 唯花「女の子には準備ってものがあるのよ」 訳わからん… そして親父の車に乗ろうとしたら… 「あぁ~成沢大翔!?」 大翔「んっ……ゲッ!?」 声がした方を見るとそこには昨日のあの強引女がいた 唯花「誰?」 大翔「強引女だ。気を付けろ」 澪「私には麻生澪ってちゃんとした名前があります。昨日はごめんなさい」 今回は素直だった 別に怒ってないし良いけど… 大翔「っていうか…家隣?」 澪「そうだよ」 こんな展開漫画でしかないと思ってた あるもんだな… 翔「君も乗ってく?」 澪「良いですか?じゃあ、お願いします」 そして麻生を乗せて羽瀬高に行くことになった 5分ぐらいで着いた 澪「ありがとうございました」 翔「良いよ。どうせ理事長と話をしないと行けなかったし」 麻生は自分のクラスに、俺達は理事長室に向かう 理事長「お子さん達の教師達です」 お互いに一礼する
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