~♯01~

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翔「ちょうど良いじゃないですか。大翔の実力を見て下さい」 葉山「わかりました…」 入部テストの光景を見ることにした 清純「ポジションはどこだ?」 大翔「フォワード」 葉山(成沢君とは違うポジション?) ミッドフィルダーと思っていた葉山であった 清純「フォワードの試験は1対2で10秒以内に決めたら合格だ」 大翔「相手は?」 清純「そうだなぁ…お前らやれ」 適当にディフェンス2人を呼びテストの準備を行う 俺は準備体操をする 清純(こいつどっかで見た気がするなぁ…) 澪(頑張って新人君) 大翔「始めようか」 一同「!?」 すると、さっきとは違い目付きが鋭くなり かなり集中していた 清純(こいつまさか!?) 葉山「雰囲気が変わった!?」 翔(大翔、お前はお前のサッカーで上を目指せ) 俺は早くボールに触れたくでウズウズしていた そして… 澪「よ~い、スタート!!」 ピッ!! ホイッスルが鳴ったすぐにドリブルで仕掛ける
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