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翔「ちょうど良いじゃないですか。大翔の実力を見て下さい」
葉山「わかりました…」
入部テストの光景を見ることにした
清純「ポジションはどこだ?」
大翔「フォワード」
葉山(成沢君とは違うポジション?)
ミッドフィルダーと思っていた葉山であった
清純「フォワードの試験は1対2で10秒以内に決めたら合格だ」
大翔「相手は?」
清純「そうだなぁ…お前らやれ」
適当にディフェンス2人を呼びテストの準備を行う
俺は準備体操をする
清純(こいつどっかで見た気がするなぁ…)
澪(頑張って新人君)
大翔「始めようか」
一同「!?」
すると、さっきとは違い目付きが鋭くなり
かなり集中していた
清純(こいつまさか!?)
葉山「雰囲気が変わった!?」
翔(大翔、お前はお前のサッカーで上を目指せ)
俺は早くボールに触れたくでウズウズしていた
そして…
澪「よ~い、スタート!!」
ピッ!!
ホイッスルが鳴ったすぐにドリブルで仕掛ける
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