~♯32~

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宏和「お前に勝ってイギリスに行くつもりやな」 龍「生意気な小僧だ」 周作「本気でやるんですか?」 みんな親父は注目する 親父はグラスに入っている酒を一気に飲み 翔「侍ストライカーが世界に通用するか見てやる」 聖也「侍VS魔術師か…面白い対決になりそうだ」 親父がマジな顔になっていることに安西達は気付く 麻衣「唯さん、いんですか?こんなことさせて…」 亜美「そうだよ。止めるべきじゃないの?」 唯「お互いが求めてるからね。勝手にさせるのが1番」 麻衣と亜美はわからずにいた お袋には解っていた いずれこの日が来ることを 唯花「お父さんに勝てると思ってるの?」 大翔「さぁな」 唯花は俺の柔軟体操に付き合ってくれて先程の挑戦状のことを話す 唯花「じゃあどうするの?」 大翔「何とかするよ」 唯花「答えになってない」 そして次の日の朝を迎える 俺は早起きして羽瀬高に走って向かう
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