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夏樹が女の住んでる屋敷に着いてから数時間後
「うっう~ん……ここは………?」
夏樹は豪華は部屋に一瞬戸惑った
「あ-ここ何処?」
夏樹が声を発した瞬間ドアが開いた
「あっ目が覚めたんですか?」
そこにいたのは、夏樹が見てきたどの女よりも綺麗だった
「あの~君は…誰?」
「私の名前は、天道愛理よ」
天道愛理…へへっ名前まで可愛いのかよ
「君が俺を運んでくれたの?」
「そうよ。それで私の母が治してくれたのよ」
そっか、俺…助かったんだ
「ありがとう、助けてくれて」
その言葉に愛理は少し照れてしまった
「いっいや~当然のことをしただけよ」
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