出会い頭、出会いかしら
9/30
読書設定
目次
前へ
/
1609ページ
次へ
その瞬間、僕の全身に10万ボルトの電流が走った。勿論比喩です。 「じゃね」 笑顔で軽く手を振り、彼女は土手を下りていった。 …………。 あ、あれ? 変だな? あの笑顔……。 あの彼女の笑顔を見たら、僕まで笑顔になっている。 愛想笑い? 否! 嬉しいんだ。 好きな漫画を好きだと言ってくれて? 否! 嬉しいのは……僕と考えが同じだから。
/
1609ページ
最初のコメントを投稿しよう!
608人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,335(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!