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設定はとある病室、ベッドに横たわりやひろは虚ろな眼で窓から見える枯れ木にはいかにも散ってしまいそうな葉が一枚残っていた
やひろ「嗚呼…あの葉が散ってしまえば私は死んでしまうのだろうね」
のぃず「おい!そんな寂しい事を言うなよやひろ!」
やひろ「だって日に日に私の体が弱っていくじゃないか、これじゃあとても…」
のぃず「なら少し待ってろ」
のぃずは病室から出て行って木に登って葉をむしり、やひろの元へ戻る
のぃず「ほら、死んでねぇだろwwww」
やひろ「そういう話では無いだろうが!話終わるだろ!」
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