数学嫌いのみなさんへ

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高校生になると、「文系コース」「理系コース」などに分かれて、数学の勉強をすることがあります。 もちろん、完全に文系、完全に理系の人ばかりが世の中にいるわけではありません。 文系・理系のどちらに自分がより向いているか、それはゆっくり考えて欲しいと思っています。 今は、「なんとなく英語や国語はできそうだけど、数学や理科は苦手…」それくらいでいいのです。 そう思っている人に、この作品を読んでほしいのですから。
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