☆葵side☆

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葵「rushっていつもこんな感じで朝がはじまんだよな(笑)」 雅「特に舜君がねうるさ……」 舜「なんか言ったか?(怒)」 雅「べっつにー(笑)」 雅は舌をペロッと出して笑った。 舜「意味分かんね…」 葵「つまり舜と蓮は朝から喧嘩が多いって事。」 舜、 蓮「はぁ…??(怒)こいつが悪いんだよっ!!」 ワーワーワッッ 2人はまた言い合いを始めた。 雅「まぁまぁ2人とも…☆」 龍司「スーッスーッ」 マネージャー「あはは。よく毎朝毎朝飽きないな~!!元気元気!若さの特権か?(笑)」 俺らの面倒をいっつも見てくれてるマネージャーは「タケさん」 しっかりしててダンディーなんだよ。誉める時は誉める!注意する時は注意する! 本当メンバーみんな頼りにしてんだー。 葵「だよねタケさん(笑)」 ブォォォォーン。 渋滞が流れ一気にスピードを上げるタケさん、 タケさん「もうすぐで着くからみんな準備しろよー。賞とって以来のライブだからなー」 葵「うぃーっす」 舜「フンッッ」 雅「はぁいー」 蓮「おぅっ」 龍司「スーッスーッ」 今日はアメリカで最優秀穫って以来のライブなんだ。 今回のステージは超大きい「東京ドーム」 でやるからおよそ六万人くらい集まるらしい… 雅「あーワクワクするねっ」 舜「……」 龍司「ひっさしぶりだかんなー。」 葵「おっ龍司いつの間に起きてたんだ?」 蓮「あぁ」 プーップーップーッ タケさん「着いたぞさぁみんな今日ははしゃいでこいよ~!!思いっきり暴れてこいっっ(笑)」 全員「おぅっ!!!!!」 5人は車を降りて楽屋に急いだ。
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