プロローグ

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朝  俺は『ギャー!!』と言う悲鳴で朝をむかえた。  悲鳴の正体は……目覚まし時計だ。  うちの目覚まし時計は、無数のレパートリーから、ランダムに一つ選ばれ叫ぶという  ある会社の最高傑作らしい、  俺はその最高傑作を500円で買いました。  寝起きが悪いし腹がたつから、今まで何度も壊そうと試みたが……結局出来なかった、 なぜならこの目覚まし時計は、チワワが真四角の時計の上にのっかっていて目をウルウルさせている時計なんだ。  それがリアルで可愛くて、  俺には到底壊せそうない。  そんな朝起きて30秒も経たない話を永遠にしているわけにはいかないので。  俺は部屋からでて玄関に続く階段をおり、リビングにいく。  リビングの中には手前から緑のソファー・こたつ・テレビの順に並べてあり。  俺はこたつに座ると母さんは朝ご飯をもってきた。
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