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A女史の言葉が続きました。
その繁殖場は600頭の犬を抱えている事。
繁殖場の出入業者が悲惨な状態に心を痛め、『何処の繁殖場なのか公表しない事』と『出入り業者が譲渡後にやる事だから、繁殖場は一切関与しない事』を条件に、保護させてもらえた事。
繁殖犬として『役に立たなくなった』子は広大な敷地内の一区画に遺棄放置され、今この瞬間にも餓死や凍死をしている事。
愛護団体が介入したいのだが、『愛護団体が来るなら、服毒させて全頭殺す』と言われている事。
保護した後も、愛護団体のブログ等で繁殖場の名前が出たら『服毒させて全頭殺す』と脅されている事。
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