俺って死んだのか?

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俺はこの後も創造神を罵倒し、更に殴りつけた。 頭ではどうしようもないことだろうと分かっている...でも、俺はこの憤りない怒りを創造神にぶつけた。 「ハァハァハァ」 「..すまない」 創造神を数分間罵倒し、殴っていた俺は幾分か落ち着いたため、手で持っていた創造神を離す。 「あんたを殴ってもどうしようもないって分かるだけど、この怒りは抑えることが出来なかったんだ」 「...」 「罵倒したり、殴ったりしたりして悪かった。その..大丈夫か?」 「大丈夫だよ。悪いのはこっちだし、しかたないことだよ。それに慣れているしね」 「慣れてるって?」 え? 誰かに常日頃殴られてるのか? 「いや、そうゆうことじゃなくて、え~とね、君みたいなケースは数百年に数回起きてるんだ」 へぇ~そうなんだ。まあ、俺には関係ないけどな。 「まあ、どうでもいいから早く天国か地獄に送ってくれ。あんたを殴ったらスッキリした。」 うん、自分の中にあった暴力性にびっくりしたけど。 「え?それでいいの?君、転生出来るけど?」 「...え?どうゆうこと?」 頭がこんがらがってきた。
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