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ミルフィー「ってことだニャ」
ミオ「端折りすぎじゃない?」
説明しよう
現在僕に話しかけてきたのは白い毛並みの猫だ、猫なのは良いが何故か喋る不思議な猫だ
名前はミルフィーという名らしい
状況として今現在僕が治めている国は傷ついた民も多く、財政も困難だ
しかしミルフィーが噂のマノアカズへと導いてくれるらしい
一度入ると出られないとの噂だがミルフィーが言うには、転移の扉という扉を潜り、探索し、仲間とのふれ合いの中で自分自身の負を克服すればいつでも出入り出来るらしい
宝や万病に効く薬なども手に入るため僕は行くつもりだ
ミルフィー「それでどうするニャ?」
ミオ「僕は行くよ!このままじゃ民も国も成り立たない…だから」
ミルフィー「わかったニャ…だけど『人間』もいるニャよ?」
ミオ「多少は我慢するから大丈夫だよ」
ミルフィー「わかったニャ…それじゃ、行くニャ」
その後、部屋中が光に包まれた後部屋には誰もいなくなっていた
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