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光に包まれた後、別の場所についていた
広場の真ん中には噴水があり、それを囲むように左右に二軒ずつ建てられている家
更に噴水より奥に行くと立派な大木があり、その根元に赤い扉が浮いていた
そしてこの小さな街のような空間の外には滝が流れており、虹が架かっている
まるで神様の箱庭のような光景が目の前にあった
ﾐﾙﾌｨｰ｢驚いたかニャ？ここがマノアカズ…世界の裏にいくつも存在する異世界ニャ｣
ﾐｵ｢ここが…早速宝物を探しに出たいのですが駄目ですか？｣
ﾐﾙﾌｨｰ｢今日はまず今この場所に来ているお二方と主に挨拶をするニャ、その後は疲れてるはずニャから休むと良いニャ｣
その言葉を聞いた後に右奥にある家の扉が開き紫色の髪をしており、髪がボサボサな感じの見た目魔法使いが出てきた
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