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――――
――
あの日から、私は笑ったまま。
だけど、もう笑えない。
あなたが大好き。
なのに、
もう、
「人間は、嫌いだ」
何度も聞いたわ。
「お前は何を考える。笑って何を考えている?」
やっぱり、分かってないのね。
いつだってあなたのことよ?
「私は、――」
今日もガラス越しに見えるあなたは
凛々しく笑う。
そして私は、心からの笑みをあなたに――。
例え汚れた笑顔でもあなたが好いてくれるなら、
終
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