入学
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里緒菜は俺のまえにくるやいなや、俺をみて微笑んだ。 『おぅ里緒菜、今日は一段と…』 少し里緒菜が照れたとように俺の顔を驚いた顔でみる。 『…無駄にテンション高いな』 俺はそう続けた。 『う、うるさいはね。入学式なんだからいいのよ。』 彼女が頬を少しら赤めながらいった。 『入学式ねぇ……』 今日はまさに入学式日和。 空には雲一つない。 確かに舞い上がるのもわかる。
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