第七章

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魁姫 「―♪―♪―」 古高 「うっ…」 歌い終わらない内に古高は気絶した 土方 「! おい?!」 魁姫 「大丈夫です。気絶しただけですから」 土方 「気絶…?」 私は古高の耳元で囁いた 魁姫 「さぁ話して 貴方の知っていることを全部 私に話して? 貴方達は何をしようとしているのか…」 古高は目を瞑ったまま 何かを話始めた 古高 「―――――――」 土方 「…!」 話終えると 古高は目を覚ました 古高 「…俺は…一体…」 魁姫 「ご苦労様 さよなら」 バンッ
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