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私は古高を殺し、また歌い始めた
魁姫
「―♪―♪―♪―」
殺しといて
こんなこと…変かもしれないけど…
安らかに眠ってください
それが出来ないなら私を呪えばいい…
死ぬまで呪い続ければいい…
だけど…
ここの皆は呪わないで…
私の大切な人たちだから…
魁姫
「………ごめんなさい…」
私は土方さんに聞こえないくらい小さい声で呟いた
土方さんの方を向くと
悲しそうな表情をして私を見ていた
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