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優莉
「羽山さん、私は田崎優莉!良かったら仲良くしてね」
魁姫
「…………」
転校して来た優莉は私にしつこくまとわりついてきました
優莉
「羽山さん美人なのに黙りじゃもったいないよ」
魁姫
「私に構わないで。一人が好きなの。それに私といるとあんたまでとばっちり喰らうよ」
優莉
「大丈夫!」
そんな優莉に私は次第に心を開き
段々仲良くなりました
優莉
「魁姫ちゃん!お昼一緒に食べよう!」
魁姫
「いいよ」
私達はお昼を食べるため屋上に向かった
ガチャ
優莉
「今日も涼しいねぇ」
魁姫
「まだ春だからね」
優莉
「そのハンバーグいただき!!」
魁姫
「させるか」
ハンバーグを盗られないよう避ける
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