第五章

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優莉 「羽山さん、私は田崎優莉!良かったら仲良くしてね」 魁姫 「…………」 転校して来た優莉は私にしつこくまとわりついてきました 優莉 「羽山さん美人なのに黙りじゃもったいないよ」 魁姫 「私に構わないで。一人が好きなの。それに私といるとあんたまでとばっちり喰らうよ」 優莉 「大丈夫!」 そんな優莉に私は次第に心を開き 段々仲良くなりました 優莉 「魁姫ちゃん!お昼一緒に食べよう!」 魁姫 「いいよ」 私達はお昼を食べるため屋上に向かった ガチャ 優莉 「今日も涼しいねぇ」 魁姫 「まだ春だからね」 優莉 「そのハンバーグいただき!!」 魁姫 「させるか」 ハンバーグを盗られないよう避ける
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