第五章

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魁姫 「私が人殺しだったら簡単にあんたらの命奪ってるよ。私は殺そうと思えば誰でも殺せるよ」 「こいつ頭イカれてるんじゃないの?」 優莉 「それこっちの台詞だよ。てか見苦しいよ?」 「っ…行こっ」 優莉に言われたのが悔しかったのか女子は屋上から出て行った 魁姫 「ごめんね優莉。ありがとう」 優莉 「ううん。怪我はない?」 魁姫 「うん」 優莉 「良かった」 この時はまだ幸せだった…
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