第五章

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魁姫 「な…で…」 「田崎さんにうちらのチームに来ないかって誘ったんだけど」 「断ったから刺しちゃった。あははっ」 「最近あんたら調子のりすぎでウザイんだもの」 あははははははははははははははは ナニヲ…タノシソウニハナシテルンダ…? 「一人になっちゃったね!羽山さん」 「いい気味。クスクス」 私は立ち上がり ゆっくり振り向く 魁姫 「私は…殺そうと思えば誰でも殺せるよ」 スカートで隠していた拳銃を出し 女達に向ける 「どうせ玩具でしょ?」 魁姫 「試してみる…?」 バンッ 銃声が鳴り 一人の女子が倒れる 「きゃー!」 「ほ…本物…」 バンッ バンッ バンッ
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