第五章

10/18
前へ
/147ページ
次へ
女の死体に何度も銃を撃ち込む 魁姫 「あはは…ははっ」 バンッバンッバンッ ガタガタ 「こ、こいつ狂ってるよ…」 「ねぇ、ヤバいって!」 魁姫 「…次は…誰…?」 「いやぁぁ!」 バンッ 魁姫 「無駄無駄。私からは逃げられないよ…。やり返される事がお望みなんでしょ?とんだ変態だね…クスクス」 バンッバンッ 「ご、ごめんなさい!もう許して!!」 魁姫 「…いいよ…ただし…優莉を返してくれたらね…」 「っ…!いや!ごめんなさ―」バンッ ドサッ 魁姫の周りは地獄絵図と化していた 魁姫は座り込み優莉を抱きしめる
/147ページ

最初のコメントを投稿しよう!

1757人が本棚に入れています
本棚に追加