第五章

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永倉 「…まだ…たった17の女なのに…」 原田 「とてつもない大きい闇を抱えてんだな、あいつは」 藤堂 「こんなのって…ないよ…」 沖田 「やっぱり、あの子は自分の意思で家族を殺した訳じゃないんですね」 斎藤 「なぜ…弱音も吐かずに…」 近藤 「今日はその優莉って子の命日か…」 山南 「なんだか、聞いてはいけないことを聞いてしまいましたね…」 土方 「俺達には…どうする事もできねぇのか…」 土方は立ち上がり 魁姫を追った
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