第六章

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やっぱり魁姫だ;; てか母親6歳に何を教えてんだよ; 井上 「さて、そろそろ朝食の時間だね」 斎藤 「手伝います…」 魁姫 「魁姫もー!」 原田 「魁姫は座ってろ」 魁姫 「…はーい」 魁姫は大人しく俺の隣に座る 魁姫 「歳~」 土方 「あ?」 魁姫は天井を指差して言った 魁姫 「上にいる人は誰?」 …こいつ ガキのくせに幹部のほとんどがわからないような山崎の気配を読みやがった… 藤堂 「え?上?」 沖田 「山崎君でしょ」 永倉 「帰って来てたのか」 魁姫 「山崎?監察方の山崎烝?…あれ?おかしいな…だって新選組は150年くらい前に…」 シュタ 魁姫の言葉を遮るように山崎が上から下りてきた
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