第六章

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井上 「どうぞ羽山君」 源さんは魁姫の前に膳を置く 魁姫 「ありがとうございます。わっ!お魚だ!」 近藤 「では頂くとしよう」 「「いただきます」」 永倉 「そのおかずもらった!」 藤堂 「あぁぁ!俺の魚!」 ムシャムシャ 永倉 「旨い旨い(笑)」 魁姫 「あ~!いけないんだ!いい歳した大人が明らかに年下の魚取った!賤しいよぉ?」 沖田 「あはははははは!!新八さん、こんな子供にまで言われて…ははっ」 斎藤 「フッ…確かに賤しいな」 永倉 「うわ、ひど」 魁姫 「魁姫のお魚半分あげるから落ち込まないで?」 藤堂 「ありがとう、魁姫は優しいな」 魁姫 「そういえば魁姫、皆の…てか歳以外のお名前知らない」
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