第六章

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沖田 「何する?魁姫ちゃん」 魁姫 「ん~」 沖田 「あ、いいこと考えた。ちょっと来て」 沖田は魁姫の手を引き何処かへ向かった 魁姫 「歳の部屋?」 沖田 「面白いもの見せてあげる」 沖田は土方の机を漁る 沖田 「あったあった」 一冊の本を手に取り広げる 魁姫 「豊玉発句集だ!」ニヤ 沖田 「考える事は一緒だね…せーの!」 沖田 魁姫 「「梅の花!一輪咲いても 梅は梅!!」」 ドドドドドドドドドドドド バーン!! 土方 「てんめぇらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」 魁姫 「きゃああああああ♪」 土方 「待ちやがれ!!」
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