第六章

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魁姫 「歳と鬼ごっこ!」 原田 「ははは!そりゃ生きて帰れねぇわ」 永倉 「あいつもよくやるな(笑)」 魁姫 「遊ぼう!魁姫暇で死んじゃうよ!知ってる?兎って寂しいと死んじゃうんですよ?」 永倉 「魁姫ちゃんはあくまで人間だろ」 原田 「兎っていうより猫だな」 魁姫 「なんかしよーよ!」 原田 「何かするつってもな…」 永倉 「何すんだ?」 魁姫 「隠れんぼ!魁姫が隠れるから左之さんと新ちゃんが捜して?」 永倉 「隠れんぼ?別にいいが…」 原田 「んじゃ数えるから隠れな。いくぞーいーち…――」 魁姫は永倉と原田が数えてる間に隠れた 気配を隠すのは得意なため簡単に屋根裏に隠れた
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