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はっとして、泣きそうになった。 携帯を取り出した。 ------------------- to 優樹 sub ------------------- ごめんなさい。 キツい ちょっと大丈夫じゃない 迎えにきて欲しい ---end--- ------------------- 19時は過ぎていた。 送信ボタンを押す。 携帯を目の前のテーブルにおき、ぬるくなった紅茶を飲む。 味なんてわからない。 携帯が鳴る。 動けなくて、そのまま出た。 「あっこ!!!!!今どこ!!!!行くから、動くな!!!!」 ガシャガシャと音をたてながら、優樹の声が聞こえた。 >>>>>
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