🍀必要な道具🍀

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そして、ペン軸の先に付いてる、小さな尖った物が、ペン先です。 ペン先の、コミックで使われる、主な種類は、三種類です。 ①《丸ペン》 細い線が描けます。主に、少女漫画の髪の毛や、目など、細かい部分を描く時・背景などにも使われています😃 ②《Gペン》 細い線~太い線まで描けます😃基本的には太い、強調したい部分に使います。 ③《スクールペン》 これは、硬く、筆圧が強い人でも、だいたい均一な線を描くことが出来ます。 最近は、つけペン(インクを付けて使うペン先のこと/今、説明した道具の愛称)を使わず、ハイテックというボールペンなどで、ペン入れをしている方も多いようです😃 ベタ(黒く塗りつぶすこと)も、油性ペンでしてしまうなど。 ペン先は、力の入れ具合や、滑らせ方によって、線がガタガタになったり、太さがバラバラになったりして、練習しないと、難しい道具です(;_;) ただし、使いこなせば、ペン一本で、他の画材を使わずに、漫画が描けます! 耐水性や顔料のボールペンや、ペンだと、消しゴムをかけると、薄くなる物もあるので、つけペンをマスターすることを、おすすめします😁 お値段は、メーカーによりますが、三本入りで300円~500円程度。画材屋では、バラ売りなどもあります😃
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