「とある日曜日のことだ」

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姉「ちっ、仕方ない。じゃあ一方的に私の性癖を教えて満足するか」 弟「やめてくんない!? 本格的にやめてくんない!?」 姉「私の性癖は、弟が寝入ってから部屋に忍び込んで、弟の使っているシャーペンを舐め回すことです」 弟「それ聞かされてどう対応すればいいの俺!? と言うか嘘だよな!? 嘘だと言って!!」 姉「まぁ、流石にそれはう………、まぁ、ここは言葉を濁させてもらうが…」 弟「何で濁した!? おい! こっち見て話せ!! コラ!!」
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