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すると、 ガンド「ジョンと言うのはどうだろう?」 ガンドが、アキにそう提案する。 アキ「いい名前ですね。」 アキは微笑みながそう言った。 ガンドは、何かを思い出したように走り去ると、水晶を取って戻って来た。 ガンド「さぁ、とにかく魔力を計ろう、俺とアキの子だ。さぞかし魔力は多いだろう」 ガンドがそう言うと、ジョンを持ち上げて、水晶に近づける
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