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「…zZ」
「いいねぇ、みうの隣の人は
授業聞かなくても点数とれて。」
「陸は寝ながら話聞いてるんだよ、きっと」
私の隣にいるのは幼なじみの椎名陸、
不思議系男子である!
「ふぁあぁ…何、昼飯?」
「そぉだよ。陸が寝てる間に終わったの。」
「俺寝てないもん…さっきまで雲の上いたし。」
いやいや…
「…紗希食べよう。陸と会話続かない(笑)」
「ごっめ~ん!悠生と昼ご飯食べるのぉ。」
悠生くんは隣のクラスで紗希の彼氏。
いたいくらいお熱い(笑)
「わかったぁ。んなら屋上いこ…」
「俺も外。」
私は陸と一緒に屋上へ向かった。
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