~始まった物語~

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私は自分のまったく知らない海域にいるにもかかわらず、 海中でユウガの声や笑顔を思い出し、 一人ではしゃいだ。 「また明日もユウガに会えるんだぁ…」 私はユウガと会った浜辺の近くの海域をしっかり覚えた。 またユウガに会うために。輝く明日のために。
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